6月21日が父の日という事で、父の日の由来について調べてみました。
1909年、アメリカ・ワシントン州のジョン・ブルース・ドット婦人の提唱により広められました。 妻に先立たれ、ドット婦人やその兄弟6人を男で1つで育ててくれた父「ウィリアム・ジャクソン・スマート」。 その父の誕生日の6月に、教会の牧師に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われています。当時はすでに「母の日」が広く認知されており、父親に感謝する日もあるべきだと考えたドット婦人は「母の日のように、父親に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願しました。日本でも1950年頃から広まり始め、現在のように父の日を祝うまでに一般的になったのは1980年代だそうです
父の日はすごく素敵な日だと知ることができました。日ごろの感謝を私も父に伝えたいと思います!
総務部 佐藤(理)