春の選抜高校野球、秋田の大曲工業は惜しくも二回戦で敗退となりました。ですが、強豪校相手に先制しヒット数でも相手を上回るなど得点以上に惜しい試合だったように感じました。また、甲子園初出場初勝利、秋田県勢としても久しぶりの選抜出場・一回戦突破というのは大変立派な成績ではないかと思います。この勢いをそのままに夏の甲子園へ向け努力し、秋田を盛り上げてほしいと思います。
そんな選抜高校野球も今日で決勝の２校が出揃い、明日の12：30から決勝戦開始とのことでした。高校生の一球にかける全力プレーを見ていると、学生時代の部活動の思い出がよみがえってきたり、勝利の瞬間の喜びであったり、プロスポーツとはまた違った感動がありおもしろいなと思ったところでした。
業務部 柴 田
初出場の秋田代表大曲工業が明日24日第1試合に登場します。
相手は四国の覇者英明高校との試合になります。英明は田中、中西の両左腕の抜群の安定感と
堅い守りが評判のチームです。
大曲工業もエースの山崎投手や東北大会を投げぬいた武田投手を中心に下位打線でも長打が期
待できるチームなので、初出場初勝利を挙げれるように私も応援したいと思います。
業務課 石垣
JR東日本では、山手線で、開業100周年を記念した、開業当時（1914年）と現在（2014年）の
東京駅の姿を赤レンガ色にラッピングされた電車が、3月31日まで運行されているそうです。
また、混雑緩和と、利便性の向上のために、上野、東京ラインが開通されたと言う話題を聞き、
大変喜ばしいことだと感じました（ただ、トワイライトエクスプレスや、北斗星と言ったブルートレイン
が、廃止されたことは、とても残念でしたが・・・・・）。
業務部佐々木
北陸新幹線の長野－金沢間が3月14日に開業しました。
東京－金沢間の所要時間は、これまでより1時間20分早い2時間28分になりました。
14・15日は各地の駅や商業施設がたくさんの観光客でにぎわったようです。
兼六園のある金沢城公園には、2日間で約2万6千人の観光客が訪れたそうです。
私は北陸地方に行ったことがないので、ぜひ新幹線を利用して行ってみたいと思います。
総務部 伊藤
東日本大震災から4年経ちましたが、福島県内の生活圏に設置されたモニタリングポスト（MP）で
国と県が測定している空間放射線量を朝日新聞が調べたところ、約3600地点の88％で、自治体が
除染の目安とする線量（毎時0.23マイクロシーベルト）を下回っていたが、一方で、事故から4年経っ
ても高線量の場所も多く、住民の帰還を阻んでいるとの報道がありました。
今後更に除染を行い、1日も早く被災者が元の生活に戻れることを願っております。
秋 元
今日３月１１日で東日本大震災から４年がたちました。
各地で追悼行事が行われました。
未だ行方不明者は四桁を数え、
津波に襲われた地域はかさ上げ工事は行われているものの
街を作るにはまだまだ時間がかかります。
４年が経過してもまだ大災害のつめあとを癒すことはできません。
今週末（３／１４～３／１７）から
仙台市で "第３回国連防災世界会議"が開催されます。
「市民協働と防災」テーマ館では
東日本大震災の経緯や教訓を生かした防災や復興に関する市民や団体の取り組みを国内外に発信するとのこと。
日替わりで、復興防災をテーマとしたシンポジウムやセミナー、展示なども多数行われるようなので
興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょう。
震災がらみでもう一つ・・・
NTTドコモが大規模災害なので携帯電話の基地局がダウンしてしまって
通話圏外になってしまった場合の対応として
個人ユーザーが持っているスマートフォン同士をネットワークで繋ぎ
データをネットワーク圏内まで伝送できる技術を独自に開発したとのこと。
大規模災害の場合の安否確認などで利用されるようです。
詳しい仕組みは良くわからないけれど、
次にくる大規模災害なんて想像したくもないけれど、
万が一のときのために、是非、そういった技術・システムが利用できるようになればいいなと思います。
業務部 小野寺
第８７回選抜高校野球大会に出場する大曲工業は５日、開幕前最後となる３回目の合宿を福島県いわき市の東日本国際大野球場でスタートしました。グラウンドでのプレーで実戦感覚を取り戻し、最終日の８日には昨年秋の東北大会にも出場した東日本国際大昌平と練習試合をしてチームの仕上がりを確かめるそうです。
創部５３年目にして春夏を通じ初めての甲子園出場となる大曲工業ですが、一勝でも多くできるように頑張ってきてほしいと思います。
総務部 佐藤（理）
日替わりで、寒かったり暖かかったりの天候を繰り返してる今日この頃ですが、確実に春が近
づいてる感じがします。
秋田市内に限っては、雪が少なかったシーズンでしたが、いつの間にかの業務年度末の３月。
毎年、この月は何かと慌しくなりますが、心身を充実させて、爽やかな春を迎えたいと思って
おります。
業務部 小林
